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BIOGRAPHY

GARALLY

MEDIA

三洋電機株式会社製商品「eneloop」イメージキャラクター、CM出演

NHK人気番組「公園通りで会いましょう」にグッチ・裕三氏のデイリーゲストとして出演

 

「デジマート特集」に掲載

『国産ハイエンド・ギターの雄「T’s Guitars」をスーパー・ギタリスト吉田次郎が弾く!』 

SESSION

CARL CARTER (Electric Bass)

1964年コネチカット州ブリッジポート生れ。1983年にバークリー音楽院に入学し、在学中よりその才能を認められ、フィル・ウィルソン、ゲイリー・バートンらと共演、卒業後、活動の拠点をニューヨークに移し、チック・コリア、ディジー・ガレスピー、ステップス・アヘッドのツアー・メンバーとして参加、その活動はジャズだけでなく、R&B、ファンク、ヒップ・ホップ系ミュージシャンとも幅広くセッションを重ねてきた。ホイットニー・ヒューストン、ネビル・ブラザース、ミシェル・ンディガチェロ、ブライアン・マクナイト、ドナルド・フェイゲン、ウィル・ダウニング等と交流を深め、ツアーやレコーディングに参加している。センスあふれるビート感と驚異的なテクニックはアメリカ音楽界の注目の的である。21世紀に大きくブレイクするエレクトリック・ベーシストのひとりであることは間違いないだろう。

ANDY EZRIN (Piano & Keyboard)

ニューヨーク ジャズ・シーンで活躍するピアニスト。マイアミ大学でジャズ理論とピアノを学び、卒業後ボストンでプロ活動を始める。幅広い音楽を身につけたエズリンはソロ、デュオ、そしてジャズトリオからオーケストラまで数多くのグループで活躍している。ロイ・ヘインズ、エディ・ゴメス、ジョージ・ベンソン、リッキー・リー・ジョーンズ、ジョー・ロックなどジャズからポップスにいたる幅広いジャンルの一流アーティストのレコーディングやツアーサポートで多忙である。近年はニューヨーク・ボイセスのピアニストとして司令塔的存在であり、たびたび来日し、リリカルでダイナミックな演奏を披露した。先頃、リニューアルされ再発売した吉田次郎の“マイ・ビーティング・ハート”(ポリスター)や“月光価千金”(キング)に参加しているほか、リーダー作品にはJ-POPを代表するアーティストである、井上陽水や山下達郎などの楽曲をおしゃれなジャズにアレンジし、演奏した10枚のアルバム(M&I)がある。

BEN WITTMAN (Drums & Percussion) (

バーモント州ベニントン生まれ。大学でダンスと音楽を教える両親のもとに育つ。1982年から1986年ボストンのニュー・イングランド音楽学校に通いジャズ演奏の音楽学士号を修得。以後、グラミー賞受賞のポーラ・コール、ポール・サイモンを始め、ジャズの分野ではロン・カーター、エディ・ゴメス等と共演し、また日本でも元Wink・相田翔子のアルバムプロデュースを手がけるなどジャンルを問わず活動。世界の音楽シーンで最も活躍するドラマーの一人である。吉田次郎との親交も深く、2004年のアルバム「カットバック」のレコーディングに参加。現在では、ライブ演奏以外にも、元ザ・ストーリーのジョナサ・ブルックやジェニファー・キンボール、ルーシー・カプランスキー二、パティ・ラーキンなどのアーティストのレコードや映画のサウンドトラック製作に関わり、多忙な毎日を送っている。

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